保育園お昼寝 コットを使ってみて良かった点3つ

こんにちは★どさんこ・とーや子です、ハイどーもヽ(。・ω・。)ノ

もうすぐ新学期。

4月から入園の子、新学期にあわせてお昼寝の道具一式を買い替える子。ご家庭によって色々かと思います。

我が家では、新学期にあわせてお昼寝寝具を一新しました♪

ことーや君が通う保育園では、布団ではなくコットを使用しているため、準備するものはコットシーツ1枚のみでOK!布団を使用する園に通っていると、「毎週布団の持ち運びが大変」「洗濯が大変」なんて声を良く聞きます。

コットとは?

跳ねないトランポリンみたいなものを想像していただければ分かりやすいです(笑)

\  これは跳ねるトランポリン!ことーや君も大好き! /

よかったところ
  • 良かった点1 持ち運びが楽
  • 良かった点2 衛生的
  • 良かった点3 安全

良かった点1 持ち運びが楽

コットシーツであれば、小さく畳んでの持ち運びが可能。
サイズも2種類あり、0歳~1歳は60x101cm、2歳クラスは60X134cmが一般的。
0歳~1歳向けの60x101cmであれば折りたたんで登園リュックに入れてしまうことも可能◎
これから会社に出勤するぞ!というママにとって、荷物が小さく済むのはとっても重要なこと。

良かった点2 衛生的

布団とは違い、ダニなどの発生の心配が少ないと言われています。

良かった点3 安全

また掛け布団が口元に覆いかぶさる心配も少ないのがコットの特徴と言われています。息子が通う保育園では、シーツは持参のものを、掛け布団(薄いタオルケットのようなもの)は園の備品を使用していますが、掛け布団が薄いタオルケットなのも安心ポイントです。

乳幼児の乳幼児突然死症候群(SIDS)

昨今、乳幼児の乳幼児突然死症候群(SIDS)という言葉を耳にします。
それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息でなく、眠っている間に突然なくなる病気です。
圧倒的にうつ伏せ寝の場合に発生する率が高いとも言われております。

SIDSを予防するには、寝具は硬いマットを使用し、枕は使わないようにしまし、かけ布団やタオル、ひもなどが顔にかからないようにすることが推奨されております。
ふかふかした柔らかい布団は、うつ伏せ寝になってしまった口元がふさがってしまう可能性もあるため、リスクが高いと言われておりますが、コットはそういった観点からも、比較的安全な寝具だと言えるでしょう。