こんにちは★どさんこ・とーや子です、ハイどーもヽ(。・ω・。)ノ
最近、友達に赤ちゃんが産まれました。それが何やら、「全然寝てくれない」「ずっと泣いている」とのことで友達もかなり疲弊気味。新生児って全然寝てくれないですよね……。
とーやも、ことーや君が産まれたばかりの頃、眠すぎて授乳中に何度も居眠りしていました。(窒息の危険があるので授乳中に居眠りしたら絶対ダメ!)
新生児は3時間ごとに1度の授乳と言われていますが、それは「3時間丸々眠れる」ということは意味していません。
確かに授乳は3時間ごとに1度です。
しかしながら、結局のところ授乳をして、オムツをかえて、哺乳瓶を洗って、なんてしていると結局実質眠れるのは2時間もあれば良いところ……。
そんな、大変な新生児期を過ぎて2か月目に突入すると、授乳間隔も少しずつ伸びていき、夜の睡眠時間も少しずつ長くなってきます。
しかし、次にやってくるのは「寝かしつけ」の壁。今度は、「抱っこしてないと寝てくれない」「抱っこから下すと寝てしまう」という問題に直面するのです……。
「いったいいつになったら、ゆっくり寝れるの!?」と気が狂いそうになることでしょう。
これは単なる、とーや家の実体験に過ぎません。とーや家では子育てが基本ワンオペだった為、1日中ワンオペ子育てをして夜にはすっかり疲弊していたとーやは、なんとかしてことーや君にセルフねんねを習得させようと奮闘したのです。
そう、ネントレは赤ちゃんのためでも何でもなく、ママ自身のためでもあるのです。
だって、そんなこんなで、YouTubeでネントレの存在を知ったとーやは、実践してみることにしました。その時の参考動画がコチラ。
ネントレに関して、いろんな本を読み、いろんな動画を参考にしました。
その中で、一番簡単に実践できて、かつ効果があったのがベビネムさんの動画でした。この動画を実践してから、ことーや君はセルフねんねができる子になっていきました。
最大のメリットは、「寝かしつけの時に抱っこして寝かせたことがなかった」これに尽きるかなと思います。
赤ちゃん自身がセルフねんねをマスターすることで、ママが楽できるようになるのです。
もちろん、日中眠くなって泣いているときに、抱っこ紐で抱っこしていたらいつの間にか寝ていた…なんてことはありましたが。
夜の寝かしつけでは、スマホで子守歌系のオルゴールをかけて、トントンしてあげると10分~20分程度で寝てくれていました。
これにより、子供が寝た後の時間を自分の時間とすることができていました。また、「寝てくれない!」という焦りもなく、比較的心にも余裕がありました。
ただし、セルフねんねをしてくれることと夜通し寝ることは別です。
うちはセルフねんねは得意だけども、夜中頻繁に起きるタイプの子で、夜通し寝てくれるようになったのは2歳を過ぎてからのことでした……。
セルフねんねの最大のメリットは、心にゆとりがうまれる
「生後2カ月からネントレ開始して大丈夫なの?」と、心配になる気持ちもあるでしょう。しかしながら、ネントレは早めに始めるにこしたことがないでしょう。実体験からも、生後2カ月でネントレを始めることは問題ないと言えます。
以上が、生後2カ月からネントレを始めるべき理由です。