子供が夜全然寝てくれない……。なんて話は良く聞きます。
え、でもうちの子は夜8時には寝てくれるよ?
こんな声を聞くと、耳を疑いたくなります。だって、ことーや君は毎日10時就寝ですから……。
夜寝ない(寝てくれない)理由
1.元気すぎる(疑惑)
もしかして、生まれつき体力のあるタイプなのかもしれません(笑)
2.ショートスリーパー(疑惑)
子どもでもショートスリーパーってあるの?って感じですが、あるかもしれません。(詳しい人いたら教えてください)
3.日中あまり疲れていない
もしかしたら、エネルギーが有り余ってて、溢れるエネルギーを消耗すべく夜なかなか眠れないのかもしれません。
4.昼寝しすぎ
月齢が上がると、1日に必要な睡眠時間もどんどん短くなっていきます。
例えば、我が家のことーや君でいうと夜22時~朝7時までの9時間睡眠+保育園での昼寝2~3時間で、1~3歳児が必要な1日の必要睡眠時間を満たしております。
ですが、もしことーや君がショートスリーパー型の幼児だとしたらどうでしょうか……?
毎日9時間の睡眠+3時間の睡眠をとると、トータル12時間の睡眠となります。
本来11時間で十分なタイプだとすると、その1時間寝すぎた分、夜元気が有り余ってしまうのです。
我が家ではこの現象が土日によく発生しております……。
たまに、昼間にめいっぱい公園で遊んで疲れて帰ってくると、4時間昼寝してしまうこともあります。
そんな時は、就寝が深夜0時近くになることも……。
5.iPad観すぎ
これも我が家に当てはまるのですが、夜の寝かしつけを動画頼みにしていると起こる現象です(笑)
どうやら、明るいモニターで動画を見ることで画面の光を浴び、脳が昼間と錯覚するようです。
これはスマホを夜見ることによる影響のようですが、iPadでも同じことが言えると思います。
対処法
1.元気すぎる(疑惑)への対処法
ママも体力をつける
2.ショートスリーパー(疑惑)への対処法
もしかしたらママもショートスリーパーで遺伝したのかもしれません。
3.日中あまり疲れていない場合の対処法
家にトランポリンや滑り台を設置してみるのはいかがでしょうか。体力の消耗を誘導します。
(我が家は設置しております!)
4.昼寝しすぎの場合の対処法
保育園中の昼寝のことはコントロールできませんが、土日であれば、とにかく1~2時間でさっぱり目を覚ますように工夫しましょう。
ことーや君は叩き起こそうとしても、まったく起きない深い眠りを昼寝でも実践しているようで、まさに冬眠中のクマのよう……。
どうやったら寝起きサッパリと起きてくれるのか、研究したいものです。
5.iPad観すぎの場合の対処法
寝かしつけをサボってiPadに頼っているとーや子ですが、もうすこし努力してみようと思います。
絵本で寝かしつけをするとか、物語を聞かせてあげるとか……。
でも、一緒に布団に入っていると、絵本を読んであげる気力もとうのき、むしろママが先に寝落ちしてたり……。あるあるかもしれません。
以上、対処法5つでした。